『レゴエンジン』は、「名刺」の情報を、スピーディかつ正確にデジタル化し「名刺データ」として納品するサービスです。
さまざまなシステムやサービスと、インターネット(WebAPI)を介して自在に連携することができる、クラウドサービスです。
自社の顧客管理システム(CRM)や営業支援システム(SFA)に組み込むことで、名刺の情報を自社システムの「顧客データ」として利用できるようになります。
あるいは、自社で販売されているSFAやCRM、グループウェアなどのクラウドサービスやSaaSと連携できるOEMモデルもご用意しています。
当サービスを組み込むことで、自社サービスのブランドにて、名刺デジタル化の機能をお客様に提供できるようになります。
名刺のデータ入力は、当社の『RegoEntry(レゴエントリ)』サービスに登録されている数百名の在宅オペレーターが行っています。
日本人が実際の名刺画像を見て入力するので、ほぼ100%の精度で正確にデジタル化されます。
在宅オペレーターは24時間365日稼働のため、名刺データをお渡しするまでにかかる時間は早ければ数分という短納期を実現、同時に、名刺1枚当たりの処理費用の低コスト化も実現しています。
スマートフォンのカメラで名刺を撮影するか、PCにつないだスキャナで名刺をスキャンして、名刺画像をサーバーに送信していただくだけ。とても簡単な操作でサービスを利用いただけます。 |
日本人のオペレーターが名刺画像を見て項目ごとに名刺情報を入力します。 |
入力オペレーターは常に数百人規模で作業しており、早いもので数分〜最長でも翌営業日(※)までに、名刺がデジタル化されます。 |
名刺専用の文字認識システムや独自の辞書を使った自動処理システムに加え、在宅のオペレータによるデータ入力システムにより、これまでにない効率化と低コスト化を実現。
毎日、大量の名刺を処理しているため、低価格(※)でご利用いただけます。 |
取引先のお客様の名刺情報の入力は、手間と時間がかかりたいへんめんどうなものです。
現在、ご利用中のシステムに名刺デジタル化サービスを組み込むことで、営業マンは名刺をカメラで撮影 or スキャンするだけでお客様の情報を簡単に登録できるようになり、システムやサービスの利便性が大幅にアップします。
簡単で便利になるだけでなく、会社名や氏名、所属役職、メアド、電話番号、住所、URLなどの、名刺のすべての情報を正確に登録できるという点も大きなメリットです。
また、手書きのメモもテキストデータとして納品されるため、出会ったきっかけや人物の特長・役割などのメモもデジタルデータとして残すことができます。
目的の名刺データを検索することはもちろん、セミナー集客の案内やお礼状の送付、さまざまなマーケティングや顧客の分析にも、名刺データが活用できます。
一般的なデータエントリの委託では、「量」や「枚数」によって、単価が異なったり、都度見積もりを依頼する必要があり、日常的に名刺をデータにするのはなかなかめんどうなものです。
名刺デジタル化サービスなら、お持ちのスマートフォンや、手元のスキャナで名刺をスキャンするだけで、いつでも、それこそ毎日でも交換したお客様の名刺をデータとして利用できます。
「顧客管理」の機能は、多くのシステムやサービスにおいて重要な機能です。
名刺デジタル化クラウドサービスを、営業支援(SFA)や顧客管理(CRM)システムと連携することで、名刺データを顧客データベースに取り込むことができる機能を実現できます。
また、メールの一斉配信サービスやDM配送サービスなどのマーケティングシステムとの連携では、貴重な名刺データを見込み客リストとして活用できます。
営業マンや経営者の方々が日々交換している名刺をデータ化することにより、個々人が持っている取引先などの「人脈」をお互いに共有して、ビジネスに活用することができます。
同時に、名刺データは企業の顧客資産として蓄積し一元管理されるので、長年にわたりさまざまな用途に名刺データを活用できます。
ニーズに応じていくつかの導入モデル(ソリューション)をご用意しています。
SaaS/ASPのサービスベンダー様に。
自社で運営しているサービスの顧客データの取り込み口の1つとして「名刺」をデジタル化する機能をサービスにアドオンできます。
御社のサービスをご利用中のお客様の利便性が向上し、また、オプション機能としてご提供していただくことでアップセル商材にもなります。
もちろん、OEMですので、御社のサービスのブランドをそのままご利用いただけます。
OEMモデルの詳細ページへ
自社で構築したシステムやパッケージをご利用の方に。
自社の顧客管理システムや営業システム、マーケティング、グループウェアなどの社内システムで、社員が持っている「名刺」のデータを管理する機能を追加できます。
名刺の検索やアドレス帳としての活用など、社員の方の利便性が大きく向上するだけでなく、社員間の人脈の共有や名刺データのマーケティングでの活用など、社内システムの新たな機能の開発が容易になります。
自社導入モデルの詳細ページへ