自社で運営しているサービスの顧客データの取り込み口の1つとして「名刺」をデジタル化する機能をサービスにアドオンできます。
名刺デジタル化クラウドサービスを自社のサービスに組み込んで自社ブランドで販売していただけます。
ユーザーは今まで使い慣れたサービスで名刺データを取り込んで利用できます。これにより、ユーザーの利便性の向上やサービスに対する満足度の向上がはかれ、同時に、オプションサービスの販売によるアップセル(顧客単価の向上)も実現できます。さらに、競合他社とのサービス内容の差別化や、既存顧客の解約防止策としても有効です。
御社システムに「認証プログラム」と「名刺データインポートプログラム」をアドオンして、名刺デジタル化クラウドサービス(レゴエンジン)と接続します。
名刺スキャンアプリおよび名刺カメラの利用ユーザーの認証を行うためのプログラムです。
送信されてきたログインIDとパスワードから利用者の認証を行うためのプログラムです。
レゴエンジンのサーバーから、完成した名刺データを取得するためのプログラムです。取得した名刺データを御社のシステムの顧客DBにインポートします。
必要に応じてデータ形式の変換などの処理を行います。
それぞれデータの通信方式や送受信データの形式を取り決めた「WebAPI」をご提供します。WebAPIの仕様に合わせて連携プログラムの開発を行います。
御社サービスの新しい標準機能として、あるいは、オプションサービスとして、御社サービスのご利用ユーザーに名刺デジタル化のサービスをご提供いただけます。
例えば、ご利用開始時には初期料金を、毎月の利用料金は利用ユーザー数に応じて課金し、加えて、毎月の名刺のデジタル化処理枚数に応じた従量課金を行うといった料金体系を組むことができます。
お客様にとっては利便性が向上し、SaaSベンダー様にとっては顧客単価のアップ(アップセル)につなげることができます。
スキャンされた名刺画像の受信から、デジタル化処理、オペレータによるエントリ処理は、当社システムにて行われます。御社では、受信した名刺データを御社システムに取り込む部分を管理するだけですので、システム運用負担がほとんどありません。
名刺データの入力作業は、当社で契約・管理している在宅オペレーターが行うため、御社の業務負担はありません。
サービスインまでの御社側の準備には、大きく2つの作業があります。
御社サービスのユーザーへの告知やマーケティング戦略、営業方法、販売価格などをご検討ください。
御社サービスのシステムと当社サービスの連携部分のシステム開発が必要です。 当社より開示させていただくWebAPIを利用してサーバー同士を接続するための連携プログラムの開発が必要です。 連携システムの開発は、当社の技術者が手厚くサポートさせていただきます。
御社では、顧客ユーザーへの初期設定のサポートと、毎月の請求業務を行うだけです。
ユーザー企業ごとの利用状況は、当社にて利用枚数を月次で集計してご報告します。御社では面倒な集計作業などの手間はかかりません。
当社よりお渡しする請求明細データをもとに、御社のサービス料金とあわせてユーザーに料金を請求してください。
当社から御社へのご請求は、月額基本料金と、御社のご利用ユーザーの名刺処理枚数に応じた処理料金の合算分となります。
御社サービスのシステムとは、当社で提供するWebAPIを通して連携するため、最小限の開発工数で機能の実装が可能です。開発工数はおおむね1〜3ヶ月程度です。
名刺画像の受信からデジタル化処理まで、すべての処理は当社のサービスにて行われるため、サーバー増設などの追加コストはほとんどかかりません。
※ 名刺画像の受信を御社側で行いたい場合には、別途「名刺受信転送サーバー」のご用意が必要です。
なお、その際の受信モジュール一式は当社よりご提供させていただきます。
・OEMライセンス料金 200万円〜
※ 名刺スキャンアプリ、名刺カメラアプリのOEM版のご提供費用が別途かかります。
・基本利用料金 10万円
※ 利用企業数やユーザー数による当社からの課金/プロフィットシェアはありません。
・名刺デジタル化処理料金 別途/名刺1枚あたり
※ 名刺の処理単価はサービスの内容や名刺の項目数によって変わります。
★グループウェア/SFA SaaSベンダー ★PaaS/メールマーケティング SaaSベンダー(国内最大手) ★CRM&マーケティングSaaSベンダー(グローバル)
★名刺管理SaaSベンダー ★名刺管理SNSベンダー ★セミナー管理SaaSベンダー 他
自社の社内システムの顧客データの取り込み口の1つとして「名刺」をデジタル化する機能をアドオンできます。
顧客管理(CRM)や営業支援(SFA)、イントラネット、グループウェアなど、ふだん社員の方が利用されているシステムで名刺デジタル化サービスを利用できます。
社員のみなさまは今まで使い慣れたシステムで名刺データを取り込んで、名刺の管理や共有、顧客情報の登録といった用途で、名刺データを利用できるようになり、大きく利便性が向上します。
また、個々人から見ると顧客データの入力が省力化されるメリットがあり、経営マネジメント側から見ると正確な顧客データを社内システムで永続的に蓄積管理できるというメリットが生まれます。
御社システムに「認証プログラム」と「名刺データインポートプログラム」をアドオンして、名刺デジタル化クラウドサービス(レゴエンジン)と接続します。
システム構成は「OEMモデル」とまったく同じですので、OEMモデルのシステム構成をご覧ください。
御社システムとは、当社で提供するWebAPIを通して連携するため、最小限の開発工数で機能の実装が可能です。開発工数はおおむね1〜3ヶ月程度です。
名刺画像の受信からデジタル化処理まで、すべての処理は当社のサービスにて行われるため、サーバー増設などの追加コストはほとんどかかりません。
※ 名刺画像の受信を御社側で行いたい場合には、別途「名刺受信転送サーバー」のご用意が必要です。
なお、その際の受信モジュール一式は当社よりご提供させていただきます。
・ライセンス料金 200万円〜
※ 名刺スキャンアプリ、名刺カメラアプリのご提供費用が別途かかります。
・基本利用料金 10万円
※ 利用ユーザー数は無制限です。
・名刺デジタル化処理料金 別途/名刺1枚あたり
※ 名刺の処理単価はサービスの内容や名刺の項目数によって変わります。
★総合電機メーカー(東証一部上場) 他